W&M/Tadashi Horio
クレヨン!押しつけ過ぎてポキリ
ふたつ!数は増えたけど
クレヨン!押しつけ過ぎてポキリ
ひとつ!色はそのままだ
芸術家には嫌われてる
産まれて間もない ボクは大好き
イエロー 君の顔の色だ
ブラウン 君の家の色
芸術家には嫌われてる
産まれて間もない ボクは大好き
クレヨン ケースに仲良く一列
色々な色が仲良く整列
クレヨン!押しつけ過ぎてポキリ
ふたつ!増えて喜んだ
クレヨン!押しつけ過ぎてポキリ
ひとつ!色はそのままだ
クレヨン・・・
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この曲は堀尾氏作。初めて聞いたとき、クレヨンは一体何を意味しているのか一晩考えた。きっと、これは堀尾氏自身の事を歌っているのではないかとの結論に達した。真相は闇の中だが、楽曲はそんな堀尾氏のストレスが一気に爆発したような激しさがあり、他に例のないインパクトのある曲に仕上がっている。
HISA
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まだ幼い頃、新聞の広告の裏に、毎日なんらかの絵を書いていました。記憶はおぼろげだけど確か、ごく初期はクレヨンを愛用していたはずです。このように、子供にすんなり受け入れられるクレヨンも芸術家が作品作りをする上ではあまり好んで使われないそうな・・もちろんそうは思わないけど、ネットか何かでクレヨンについてそんな風に書いてあったのがずっと頭にこびりつき、そのこびりつきを供養するためにこの曲を書いた、とそんな感じです。
HORIO
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